創芸画でなければできない表現があります。

日本古来の伝統技法 表装の技術が基と成り、確立された絵画表現技法です。
表装は、書面の保存と装飾のための技術であり、古来の和紙とともに、日本人のすばらしさが結集した文化です。
日本人が大切にしたい和紙と表装技術を、新たな視点から着目してもらいたいという願いを込めてこの「創芸画」を確立しました。


創芸画の基本、裂地の裏打ち
1
1・裂地を表面を伏せて置き、紙取りした和紙に糊付けする
2
2・糊付けした和紙を裂地にかぶせ、撫刷毛で、撫で付ける
3
3・打ち刷毛で叩き込む
4
4・仮張りに貼り付け乾燥させる



創芸画製作工程
1
1・切り描くための道具は、銅入りの刃です
鑿を改良したものから陽童独自の刃を作りあげました
2
2・裏打ちした裂地(土台、嵌めたい色の裂)
二枚を重ね、刃で同時に切り抜き一枚目を捨てます
3
3・裏返し、同じ形に切り抜けた二枚目を嵌めます
4
4・境界を和紙(美濃紙)のテープで張り合わせ一枚にします
5
5・総裏(作品全体を宇多和紙で裏打ち)

この行程が特許取得した作画方法です
創芸画作画方法に関する特許取得 2001年